ホリブンの歴史・6
こんにちは。堀文です
今年も残すところあとわずかとなり、
足元をくすぐるつむじ風 にも 寒さばかりを感じる
今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか?
歳末の多忙な折、どうぞお体ご自愛ください
さて、このページでは「ホリブンの歴史」と題しまして、
堀文の沿革を月1ペースでお届けしています。
今回のテーマは「大分市に進出!?」
ついにあの人 が漫画のキャラクターとして登場します!!
どうぞごゆっくりご覧ください。
店舗や駐車場を拡張し、ますます便利に、商店街を訪れる人々の
お買い物を支える場として発展してきた「堀紙文具店」でしたが、
昭和56年、また新たな節目を迎えようとしていました。
現社長、堀 高志が名古屋より帰郷したのです!
翌年には日出・別府エリアを飛び出し、大分市内のオフィスや
大分県の省庁に文具やオフィス家具の納入を始めました。
丁度そのころ、県北国東における「テクノポリス構想」もあり、
大分~国東までを営業のベースにしようと営業活動を開始しました。
別府の亀川にある本社が「まん中」になる「まん中作戦」でした。
さらには、60年4月に新設された大分県立羽室台高等学校内に
購買部を設置。
さらに!
大分市大手町に大分出張所(現大分オフィス)を開設!!
この頃、よく
「どんどん店舗を増やして大丈夫?」
「別府からわざわざ来んでもいいのに…?!」
などと言われましたが
オフィス街で働く人が増え、物流が大きく動くようになった時代に
あくまで、お客様の利便性を図ろうとした結果の「まん中作戦」なのでした。
↑昭和60年ごろの店内の写真。当時は万年筆が進級、進学のお祝いとして人気でした。