ホリブンの歴史・1
こんにちは。堀文です。
このページでは「ホリブンの歴史」と題しまして
堀文の歴史を月1ペースでお届けしていきます。
私たちの堀文が、いかにして今の堀文になったのか、
どのように地域とかかわってきたのか…などなど
店舗のある別府亀川のみなさまには懐かしい話も飛び出すことと思います。
ぜひごゆっくりとご覧ください。
「ホリブンの生い立ち」
昭和21年、太平洋戦争終結の翌年の4月に、別府市亀川の地で
ホリブンは誕生いたしました。
創業者は、現会長 堀 敏弘の母、デン。
当初は薬局の一隅を借りての、細々とした商いでしたが、
美人で働き者との評判をとっていたデンの手腕と、
戦後の物不足が相まって、文具品などが飛ぶように売れ、
3年後には倍の大きさの店を構えるまでになりました。
この時に借りた店舗は、当時よくあった二間間口という
細長い間取りでした。
ここがホリブンの前身となる「堀紙文具店」です。
冬至の主な商品は、鉛筆やノート、石鹸などで、鉛筆一本が
30銭ぐらいでした。
(※この写真は60年代に堀文店内で撮影したものです)
こちらの内容は、漫画にリライトして
ホリブン新聞にも掲載させていただく予定です
次回もお楽しみに~