楽しい、かわいい、使いやすい!子ども家具の「ete(えて)」さん訪問
静岡の熟練職人によるハンドメイド子ども家具「ete」(えて)
堀文の堀雄太朗です。今回のお知らせブログは、静岡県で18年間子ども家具作りを営む工房、ete(えて)さんを訪問させていただいたお話(^^)/。このたび、堀文でもete(えて)さんの家具をお取り扱いさせていただくことになりました。あ、工房ではなく、基地と呼ばせてください。画像のかわいい赤いロボットも気になるでしょう?この子はえて静岡基地から出動する隊員、収納ロボの「ロビット」です。基地?隊員?出動?ヒーローの世界を思わせるワードが並ぶete(えて)さんの家具。どんな家具なの?どんな思いで作られているの?っていろいろ気になるところ。順番にお話ししますね。
デザインから加工組立てまで、すべてメイドインジャパン
こちらは、ete(えて)静岡基地隊長であり創設者の安池(やすいけ)さん。私たちに静岡基地のこと、待機している隊員のこと、お話ししてくださいました。ete(えて)さんのアイテムは、すべて日本国内において熟練職人が1点1点を丁寧にハンドメイドで仕上げています。ワクワクするデザインはもちろん、加工も組み立ても塗装も全て静岡にて。家具に使用する部品も可能な範囲で日本製を使っています。
例えば、切り抜かれたパーツはほぞ組みという工法で組み立て、本体には釘やねじを使用しない構造です。塗料も一般ラッカー塗料より高品質なエコウレタン塗料を、職人が手吹きで仕上げています。安池隊長は「ete(えて)の家具たちを、少しでも多くの子ども達のもとへ出動させて、みんなに笑顔になってほしい」とおっしゃいます。「見た目の良しあしだけではなく、見えない部分にまでこだわったものを、こども達のもとに届けることができる」そんなものづくりがete(えて)さんの自慢だそうです。
えての家具にはストーリーがある
ete(えて)のアイテムのはストーリーがあります。出動先の子どもたちや家族のみなさんの毎日をワクワク!笑顔にしようと考えながらデザインされているんですって。ete(えて)静岡基地に待機する、収納ロボロビットや弟分のピコ(=収納家具)、インパクト抜群のコンセントボックス(=収納家具)、家族のヒーローが乗りこむレーシングカー(=子どもデスク&チェア)、ヨーロッパの街並をイメージしたタウンチェスト1~3番地、ペット家具など。どの家具から揃えても、ete(えて)の世界観が広がりますね( *´艸`)。家具の詳細はまた今後のブログで少しづつご紹介させていだきます。どうぞお楽しみに(^^)/
堀文は、ロビットたちの大分基地になりたい!
私はこの目で実物を見て、触れて、隊長の熱い思いをこの耳で聞いて、夢あるかわいさと品質の高さは間違いない!と確信しました。そして、大分の子ども達のもとへもぜひ出動させたい!堀文の店舗やホームページを訪れていただいた方や、お取引のある幼稚園・保育園さんにも身近な場所でご紹介できたら…と思いました。そこで「堀文をロビット君たちの大分基地にさせてください!」と、安池隊長にお願いした次第です。ete(えて)さんには店舗がありませんし、広告も打たないそうです。購入いただいた際にはご満足いただけるように一生懸命取り組むこと、リピートの出動要請や、クチコミでete(えて)のことを知ることになったファンの皆さんの力が、基地のエネルギーとなっているようです。
ただいま、堀文の店舗やホームページでロビットに会うことができる準備をすすめております。準備がととのいましたら、ホームページでもお知らせいたしますね。
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