園庭の砂場施工も堀文にお任せください!
面積2倍の広々した砂場に!
今回の砂場の施工は、砂場の面積を広げる工事です。上の写真は完成した広い砂場。
子供たちにも大人気の砂場。今までは下の写真の大きさでした。
たくさんの子どもたちに、のびのびと遊んでもらえるよう、2倍の面積にしたいとのご要望です。
実は砂場の底は深く掘られています
幼い頃砂場で遊んだことを思い出してみて下さい。大きな池を作ったり、埋まってみたり?砂場の砂ってかなり深く掘ることができたはず。砂場は思ったより深い構造なんです。
広げる面積分と、木枠を埋め込むためにその周りを広く掘ります。
園庭やグラウンドを深く掘ると砂利やその他、モルタル、粘土様々な地層が出てきます。
今回は埋め立てのグラウンドでしたので、深さ20cmの真砂土の下に石の層がありました。
新しい木枠を組みます
深く堀広げた部分に、新しい木枠を埋め込み、組みます。もとの木枠と、新しい木枠をしっかりとかみ合わせます。
透水シートを張った砂場に新しい真砂土を投入
砂場の底にシートを張ります。このシートは水を通す構造になっていて、雨が降っても砂場に水が溜まったままになることなく、水はけのよい状態に保たれます。今回は砂場に入れたのはグラウンドの砂と同じ真砂土です。
施工の流れを動画でご覧いただけます
施工の様子はこちらでご覧ください。こちらの園庭は高台にあり、園庭のシンボルの赤い屋根と、青い空、そこに浮かぶ白い雲がかわいらしく、まるで絵本の世界のようでした。
完成 (^^♪ 砂場が広くなりました!
砂場が2倍の広さになりました!大きな砂の山やトンネル作りを楽しめそうですね。ここで遊ぶ子どもたちの様子を早く見たい気がします。
大きな土管トンネルの丘に土加えてカタチを整える
こちらの園庭には、土管のトンネルも設置されています。子どもたちの大好きなヒミツ基地ですね。
砂場の砂にはグラウンドと同じ真砂土を使用したので、余った真砂土は土管の丘に足して、形を整えました。
園庭工事、リニューアルは堀文におまかせください
堀文では、幼稚園・保育園様の園庭工事を承っております。最近はビオトープなど、自然をふんだんにとりこんだ個性的な園庭作りも手がけております。ヒアリングを通して、お客様のご要望をうけたまわり、理想の園庭、植栽や遊具の選択をさせていただきます。どうぞお気軽にお問い合わせください。
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