読み聞かせ★絵本マトペ活動 (第1回目:ゆめっこ保育園様)
こんにちは堀文の堀雄太朗です
ようやく春らしくなってきました。幼稚園や保育園の園庭でも チューリップのつぼみがふくらんでいました。
さて、今回は フレーベル事業部 の新しい活動 絵本マトペ(エホマトペ) をご紹介します。
わたくしども、ホリブンの フレーベル事業部 は、日ごろお世話になっている幼稚園・保育園の先生方、そこに通う子どもたちに喜んでもらえる活動ができないか…より身近な存在になれるような活動ができないかと考えていました。
そこで、月1回ペースで保育園や幼稚園を訪れ、子どもたちに絵本の読み聞かせを行う活動をスタートすることにして、その活動を 絵本マトペ(エホマトペ) と名前をつけました。絵本マトペ は、絵本 と オノマトペ を合わせて作った言葉です。
オノマトペ とは、音や様子を文字に置き換えたものです。たとえば物が転がる様子もコロコロコロ…ってオノマトペを使って表すと音感やリズム感で、より気持ちに響くような表現になります。絵本の中にもよく出てくる表現方法です。
絵本の読み聞かせによって、声の響きやお話の楽しさを、耳で聞いて目で見てお友だちと共感して、それが子どもたちの気持ちに響いたらいいなぁ って、そんな気持ちを込めてこの活動を 絵本マトペ と呼ぶことにしました。
読み聞かせをしていただくのは「笑顔と元気をお届けする『幸せ宅急便』」のキャッチフレーズでおなじみの ハッピー里ちゃん です。このたびご縁あってこの活動を一緒にしていただけることになりました。
ハッピー里ちゃんプロフィール
本名須藤里美さん(絵本セラピスト、大分県人権講師団講師、大分市読み聞かせ講座講師)小中学校での絵本読み聞かせ活動、公民館や子どもルームなどでレクリエーションや読み聞かせの講演も行っています。
絵本マトペ第1回目は「ゆめっこ保育園」さま 2018.3.7(水)10:30~
『ぺんぎんたいそう』の絵本では、ぺんぎんさんと一緒に体操をしました (*´▽`*)
里ちゃんの読む絵本の世界に引き込まれる子どもたち (*´ω`)
今回はこちらの絵本を読んでいただきました ( *´艸`)
- おべんとう 小西 英子 作
- いーれーてー わたなべあや 作
- おっぱい みやにし たつや/作・絵
- むすんでひらいて 新井 洋行/構成・絵
- ぺんぎんたいそう 齋藤 槙 作
ゆめっこ保育園の先生方も、よろこぶ子どもたちの表情を見て嬉しそうな様子。
それを見て私も嬉しくなりました
絵本マトペ 次はどんな絵本を読むのかな…次回の活動もお楽しみに!